2012ニュルブルクリンク24時間耐久 動画配信マトメ (UST3画面追加)

【肝心な事を記載し忘れていました…】

スタート時刻は日本時間23時(ドイツ時間16時)なので中継開始は概ね22時半が目安です

(早目にお風呂に入りましょう)

 

近年のモータースポーツはニュルブルクリンク24時間耐久に限らず、ネット配信動画(ストリーミング放送)で簡単に観戦出来る時代になりました。

デイトナ24時間耐久とかそこらへんのとこは物凄い酷いもんで、光回線に最新型のPCでも厳しいものがありましたが、ニュルやルマンはサクサク見る事が出来ます。

ネット配信を見る前に、今年のエントリーリストに目を通しておくと面白さが倍増すると思いますので参考にしてみて下さい

ADAC Zurich 24h-Rennen 17.-20.Mai 2012 Nurburgirng Startinglist

ピットボックスナンバーも記載されており、「日産とマンタイが隣り合わせなのか!」というメディア向けな情報も確認出来たりします。

ニュルでは相部屋ならる協同ピットボックスで1ピットに6台協同使用なんて当たり前で、2重の並列駐車でタイヤ交換をするなんってのもザラです。

 

Nurburgring 24(Official)NBR12offiしばらく見ていなかったが、凄く綺麗にレイアウトされたニュルブルクリンク24時間公式サイト

中継用アドレスはコチラ

Nurburgring 24h Official Livestream Live-Ranking

しかし開催中は結構重くなる

また、とにかくBGMが地元のFM的な苦笑いなチョイスでこれまたニュルの風物詩の一つ

ジャーニーが流れたと思ったら突然TotoのAfricaのダンスミュージック風とかね(笑)

車名テロップの間違いを超連発するけど許してあげて

 

GPSで各車の位置を追えるコチラもおススメ

GPSauge

GPS

昨年までのマンタイポルシェエースカーの給油口付近の目玉のロゴのスポンサーでお馴染みですね

そして遂にGTアカデミー号のGPSも確認!GTGPS123

日本の日産自動車名義の123号車とは対照的に、こちらはドイツのチームなのでドイツ日産名義になってますね、っと思ったら23号車もドイツ日産のリンクが張られているから、単に関連サイトをどーぞという事なのか

 

audi TVNBR12audiハッキリ言って、ここが一番おススメ

放送内容的には公式で配信されている映像をメイン+アウディーのピット映像を少し加える内容なのだが何故だか見やすいaudi TVは今年も生放送。

これが真打と言った感じで閲覧状況も安定してるのでストレス無く見る事が出来る

ルマンの時は1台のノートPCで5つのウィンドウを開いてワイヤレスで見れたくらい素晴らしい環境だ

昨年まで、アウディーが勝てない理由として私個人の見解として挙げていた、「Team Abtとフェニックスのアウディー同士の戦い(目に見えてわかる争い)を止めれば勝てるはずだからどっちかのチームを切り捨てれば良いのに」っと言ってたら本当に今年Team Abtを切ってきたアウディー陣営。

個人的にはTeam Abtとクリスチャンアプトのファンだったので、Team Abtを残すと思っていたが、ニュル24でのここ数年の表彰台の実績を見ると3位を2回獲得しているのがフェニックスだから止む無しか…

そんな事もあり、日本からの人気も高いPlaystationカラー(今年はPSVITAカラー)がTeam Abtからフェニックスへ移動し、これまた人気のビルシュタインカラーのTeamフェニックスの人気が高まる。

ワークスはフェニックス、昨年までTeam Abt最速だったマルコベルナー等がセミワークスのRace Experience、同じく昨年までTeam Abtのドライバーでもあったクリスチャンアプトが「毎年マシンを変えるとにかく勝ちたいチーム」マメローがアウディにスイッチした事で、マメローのR8LMSに乗車し、今年の予選でアウディー最速の座を獲得したのがマメローというのもなんだか皮肉なものだ…

 

Gazoo Racing(Toyota Lexus)

NBR12Gz去年までは生中継!

とは言ってもいざ蓋を開けてみると活字での生中継だったガズーレーシングが「特別番組」という微妙な表記が気になるが今年も配信

 

STi

NBR12Sti映像ストリーミング中継ではトヨタ陣営の先を行っていたSTi

だが、何気に去年のストリーミング中継は微妙に時差のある録画ストリーミングだったので、今年は本当の生中継になるのか期待

SUBARU STI NBR CHALLENGE 2012 USTREAM 配信スケジュール

8556,298x163,r-1
5/19
22:30 配信開始、オープニング
23:00 レーススタート
→ピットレポート、インタビュー、オンボード映像(録画)をLIVE配信
5/20
23:00 レースゴール
    →監督、ドライバーインタビュー、視聴者プレゼント当選者発表

 

はい2012年の現状はこんな感じですが他の中継サイトを発見次第、随時コチラで報告していきますが…

おい!日産どうした!

って感じですよね…

っという苦言が届いたのかなんなのか、突如日産も中継に参加!

Nissan Motorsports USTREAM

8666,298x163,r-1「現地の回線状況が不透明なので…」というレベルなので今までに紹介したサイトよりもレース内容的な放送という意味ではクオリティーが低いかもしれませんが、日産に密着という意味では面白いかもしれませんね

でも、流しっぱなしじゃない「断続的…」って見逃すんだよな…

日産もアウディー程充実しろっていうわけじゃないですが、せめてSTiレベルのネット配信の準備をしてれば良かったのに…

FPの定点カメラ配信の様子を見た限りでは日産のTwitterアカウント@NISSAN_MSをフォローしておくとリニアに反応出来ると思います

殆どピット内の映像ですが、FPから配信していたりと日産のユースト配信が結構頑張ってます!

twitterや各SNSのアカウントを持っているとソーシャルストリームでチャット的に日産ユーストの配信に参加出来たりして意外とオモシロイぞココ!

(驚いた事に知り合いが私の知らない間にキャプってた)笑NissanUST

 

STIと日産自動車とGazooレーシングのユーストリームを3画面で見れるサイト

STInissan

レクサスことGazooレーシングがUSTで中継するのか釈然としないところがありますが、ソーシャルストリームで3メーカーのファンのチャットが流れるように見れるし、チャットに参加する人もファン同士で面白いかも。

日産、富士重、トヨタレクサスファンは便利じゃないですか~

Twitterの@rallyfunjapanさんが作成されました

 

日産陣営の中でも、23号車の日産自動車チームを予選で凌駕した、123号車のGTアカデミーチームのニュル24時間中継特設サイトがGT Blogに開設!

GT.COM GT BlogGTcom24

見た感じだと映像の配信はリンクにあるニュル公式サイトへ飛んで下さい的なのかもしれないが、チームの様子をブログで逐一レポートしてくれるはずだろう。

そして早速アップデータされた9分を切ったトビアス兄の予選アタックインカム映像が公開されたが、5分56秒あたりのでBMW Z4とのニアミスは足がすくむよ!

Tobias Schulze recording 8 minutes 59.694 seconds

でもこの速度差の恐怖こそが、決勝では忘れてはいけないリアルニュルブルクリンクの走りなんでしょうね

2010年以降は急激にエントラントが増え、マシンのアベレージスピードが上がり、一番小さい排気量のクラスであるローバーミニ等のSP1カテゴリーのマシンがゴッソリ規制されるも、トップカテゴリーのチームからは「最近のチームは(素人チームって事か..)、ド真ん中を走ったり、ウィンカー出してもどっちに寄るのかはっきりしないし、我々にとっては恐怖でしかない…」という声も上がっているが、こういった危機を回避する「運」をもってこそ、24時間を走りきる事が出来るのでしょう。

数メートル先に居る目視不可能なスロー走行するトラブル車両や路面のオイルに絶望する恐怖との戦いはナイトセッションでは倍増する…

映像を見た感じ、昨年までのワンオフのレースカーのシュルツGT-Rと比較し、ステアの切る角度も多く、ピッチングやロール量も多く、安定してるかと言われると、それは去年の方が安定しているように見て取れる気がする。

でもそんなシュルツGT-Rの去年の予選ラップを7秒短縮ってのも凄いね!

昨年の予選は殆どの時間帯でウェットだったというのもありますが、今年は「ほとんど市販車」だから10秒落ちくらいかなと予想していたのに、7秒短縮は予想してなかったです。

ほぼレースカー「シュルツ」vsほぼ市販車「クラブトラックエディション」でほぼ市販車の勝ちというのは、ベースモデルが550PSになる以前のモデルをシュルツが使用していたという事もあるが、ナローかつ足回りの自由度が少ないクラブトラックエディションでタイムを短縮するだなんてドライバーにとっては恐怖だろう。

123号車のドライバー達は凄くイケイケなムードになって、123号車と23号車でウサギとカメの戦いになってしまわずに、セーブして慎重に24時間を走って無事に帰って来てほしいですね。

しかし、S耐チャンピオンのヤスキチさんがいるのでレースマネージメントはお手の物ででしょう!

「ほぼ市販車」なクラブトラックエディションをドライバー達はどう感じているのか、後々のインタビューが興味深い!

あと気付いた人は気づいたかもしれいが、ここ数年予選アタック時はGPコース終わりのNGKシケインすぐのGPコースのピット入口からメインストレートに戻る、ショートカット方式の予選アタック開始方法なのです。

なので予選時はメインストレートに通行帯区分としてパイロンが設置されているのです。

そりゃー北コースをワザワザ1周走ってアタックラップに入るなんて効率悪すぎるって話です。

 

因みにシュルツ兄ことトビアスはADAC GT Mastersに参戦中。schuadac

日本では全く報道されていないが、昨年のワンオフチューニングカーのGT-R N24(4WD)ではなくFRのFIAGT3仕様のシュルツGT-Rにも、ちゃんとグランツーリスモがスポンサードしていたりする。

British GT Championshipが現在ニュル24時間のサポートイベントとして開催中で、そこにはGTアカデミーからジャン・マーデンボローが「JRMが作成したFIA GT3のGT-R」で「チームRJNからエントリー」するという字ズラ的に読みづらいニュースだが、なんとポールポジションをゲットしたというニュースがGTplanetから届けられたGTP

 レースでは最後まで独走するもペナルティーの影響で惜しくも優勝を逃し3位であった

 

YoutubeでのGT.COM公式Chをご紹介

GT.COM Youtube公式Ch

有料配信だった2008年の映像が、ココでも公開して欲しかった!

グランドスタンドが建設中でメインストレートには巨大クレーンだらけのままのスタートで、マンタイがフォーメーションラップ後すぐさま白煙だして1周目にピットインし200位近くまで転落し、そこから夜明けまにで1位に戻ってくる、ある意味過去最高のマンタイ無双が繰り広げられた年だった。

 

そして個人的におススメなのが、ローカル情報というか現地ニュルの根っこの情報や貴重なレポート上げてくれているTwitterのNurLive_JPさん

NurLive

「動いているのを誰も見た事が無いと言われている、グランドスタンド横にあるジェットコースターが実際に全く動いてない驚きの理由とか…」

マニアックすぎて理解出来ない人もいるかもしれませんが、 ココの情報は本当にニュルマニアにはたまりませんよ!

 

っで…

NbrExp12

当日はGran Turismoの世界で「夜通しニュルブルクリンク24分耐久レース」を開催するので、ネットリソースはPS3側に振り分けたいので、ストリーミングを見ながらニュル24GT5は流石にちょっと厳しいところがあると思います

でですね、GT5フリーズ関連の第1人者?としての警鐘ではないのですが、みなさんLANケーブルって軽視していませんか?

オンライン中に「ネットワークから切断されました」っと突如ブラックアウトする人も少なくないと思います

現に私のフレンドはニュルのアタックラップに入れない「7分おきに切断」されるという状況でした

「もうLANケーブル買い替えるしかないね!」

っと翌日買い替えたら激変!

全く切断されなくなりました。

その時の画像がコチラ(博士提供)ArnM9p6CEAA4qaX

勿論、下の頼りないものが古いモノで、上の太いタイプの物が買い替えた物です

LANケーブルって内部が断線していたりすると、正常なパフォーマンスが発揮されない事も意外とあったりします。

コレを期に、ちゃんとしたLANケーブルに買い替えてみては如何でしょうか?

自分はCat7を使用してますが、最低でもCat6くらいを推奨します

dsc03740-1

平らなフラット形状のLanケーブルがあるのに、何故未だに極太のLANケーブルが存在しているのか、そんな事を考慮するとフラットなモノよりも極太の物、そして高いモノを買えというわけではないですが、ある程度それなりの価格の物を買いましょう!

ワイヤレス嫌いの自分ですが、自宅環境的に仕方なく無線になっている人は、試しに有線で接続してみるのもフリーズや読み込み不良の原因が少し減るかもしれませんよ。

Lanケーブルなんて大して高いモノじゃないんだから、今すぐamazonのLANケーブル売り場へGo!!(アフィジャナイヨ)

愛車をチューニングするのと一緒ですよ!

 

【オマケ】

当日は自分もニュルT着て応援しますよ

ドイツのビア、ドイツのピクルス、ドイツのソーセージ、ドイツのグミは勿論ハリボーで!

公式グッズ

NBR12goods

じゃ!来年は現地から!

カテゴリー: GRAN TURISMO | 8件のコメント

【5/19開催!!】Real Time Nurburgring 24分耐久

とにかく現実のニュル24時間耐久も、GT5のニュル24分耐久も凄いイベントになりそうですNBR242012

Expイベントでは恒例となったお馴染みのイベント告知用CGですNbrExp12

フラッグプラッツをカッコ良く飛び抜けるのは第3回4大耐久ニュル24ウィナーのyuuさん

この画像のようにGTのハチマキを装着してるマシンが沢山いると現実のニュル耐っぽさが増しますね

 

初参加の方は第3回世界4大耐久選手権 Round.2 ニュル24のレースレポートで雰囲気をくみ取ってみて下さい

 

【開催日時】

日程:2012年5月19日/土曜

ルームオープン時間:未定

レース開始時刻:未定

レース終了時刻:翌朝レース遂行不可人数になるまで

途中参加:途中離脱可

目安としては24分耐久と言えど天候等の影響により早くても26分はかかります。

そして予選フリー走行時間を休憩及び飲酒に充てるインターバルが30分あるので、大よそ60分で予選本戦が1セットになります。

 

【お馴染みの大会コンセプト】

フレンドが居なくてオンラインの楽しさが分からない人達にも楽しんで貰いたいという事と、なんでAスペに現実を投影したようなイベントが無いのかと嘆いているマニアックな人達を救済する為にオープンロビーで開催。

コチラのイベント、敷居は全く持って高くないのでフレンドばかりで盛り上がっているわけでは無く一見さん大歓迎。

車種は何を使えば良いか分からない場合も気兼ねなく質問して下さい。

数度エントリーしてくださっている常連の方々には有り難い程ご理解頂いている事なのですが、「勝負に拘るイベントではない。」という事を前提にエントリーをお願いします。

ポリフォニーデジタルがGT5で拵えた時間天候変化のあるコースを16台同時走行出来るという素晴らしいシステムで、現実のエントラントのマシンと限りなく近いルールで雰囲気を味わおうというコンセプトであり、車達がリアルタイムニュルブルクリンク24分耐久ドキュメンタリードラマの役車であるという建前です。

 

【エントリー可能車種及びカテゴリー】

近年、実際に該当するレースにエントリーしている車両(R8LMS、シュルツ35GT-R等)及び、それのベースモデルの市販車(86GT、458、MP4-12C、SLSステルス、シロッコ等)、DLCのTCシリーズ、全レーシングモディファイ、そしてRufも可。

 

【エントリー禁止カテゴリー及び車種】

上記に当てはまらない車種、スーパーGT、JGTC、旧規格のGT1(トヨタTS020、日産R390、ベントレーSPEED8、マクラーレンロングテール等)、LMPカー、グループCカー、Gran Turismo オリジナル LMカー(GT-R LMやNSX-LMといったSTD妄想LMカー) 、全年式フォードGTテストカー

 

【馬力/車重】

馬力600ps以下

車重1070kg以上

 

【タイヤ】

タイヤレーシングミディアム以下

 

【アシスト】

ABS以外のアシスト禁止

 

【コース設定】

ニュルブルクリンク24h(時間天候変化)3周

24分で約24時間分進むラップタイム遅延保険付き50倍速設定

天候変化有り(スタート30分前に初期天候25・保水率20%・天候変化10 ) / 雨100%スタートの2パターンをランダム採用

コース外、雨のグリップ変化リアル

ダメージ弱(状況に応じて強に)

破損表現無し

ペナルティー無し

ブースト無し

スリップストリーム弱

フライング判定有

フォーメーションラップ無し

グリッド順は30分間のフリーランのタイム順

 

【スタート方式】

勝ち組であるSP7~SP9クラスに相当するR8LMS、レーシングモディファイ、TC、SLSステルス等のゼッケン付きマシンが15秒間のスタートディレイとなります。

ゼッケンの付いていない車両がスタートシグナルと同時にスタートし、それ以外の全マシンはグリッド上で15秒間待機し、タイムカウンターが15秒を経過した時点で自発的にスタートする4大耐久方式を採用。

(ゼッケン有りゴルフⅣRMは特認市販車扱いで先行組に含める)

 

【スタート方式補足】

ゼッケンの無い市販車クラスというか遅い車達が先行してスタートをする事になります。

この采配は、以前開催した「大人のフリーラン部屋」で「よし決めた!」と閃いたのですが、ニュルで24分耐久なんて周回遅れになんてならないわけですよ。

そこで「駆け抜ける喜び」と「駆け抜かれる喜び」を融合させる為にも、混走感を出すためにゼッケン無し車両の先行スタート方式を決めました。

R8LMS、シュルツGT-R、レーシングモディファイ車両を使用するユーザーがシロッコや86やEP3シビック等を追いかける方式とさせて頂きました。

綺麗に抜かれる喜びとして下位カテゴリーの皆様も上手く抜かせてあげるライン取りに快感を覚えましょう。

逆に速い上級クラスのマシンはトラフィックに引っかかった際に強引な抜き方にならないように注意しましょう。

ノーズがあたっただけで現実ではスプリッターが外れたり冷却系にダメージが入ります。

そこんとこも脳内補完しましょう。

また補足事項としてスタンダードカーのTeam PS号ではないゼッケン無しのR8LMS各色もゼッケン有りの「みなしSP9カテゴリー」に属するという見解をさせて頂きます。

 

【Extra Regulation】

実際のエントラント、及びそのベース車両とまで現実を突き詰めてきたのだから、ここからは出来る方のみへのハードルとして、実際のエントラントのカラーリング(基本色)やウィングやホイール、ゼッケンのナンバーを似せてみようという試みです。

もし、この趣旨にご賛同頂ける場合に参考にしてもらいたいサイトのリンクを貼っておきます

公式VLN3

公式VLN2 

公式VLN1

RiNG1VLN3

RiNG1VLN2

RiNG1VLN1

Endurance-Info VLN3

Endurance-Info VLN2

Endurance-Info VLN1

VLN2でオペルマンタにオカマを掘ったXFRだったり、AMGじゃなくてフツーの4枚ドアCクラスだったり、TTRSじゃなくてフツーのTTだったり、M3じゃなくてフツーの318iだったり、ただのファミリーホットハッチだったりと、ニュルのエントラントの車両のバリエーションの豊かさはグランツーリスモに通ずる打ってつけな内容と言える!

それに、みんなに好きな車に乗ってニュル24分を走って欲しいのでシュルツに過度な被りが発生したって問題無し!

良い大人達が脳内補完して日本時間のナイトセッションをサバイブしましょう!

そしてプレミアムカーを使った場合はライトのパッシング機能を連発させましょう。

公道上だと良いイメージは余り無いですが、実際のニュル24だとフラッシュライトのようにパッシングを連発させてます。

パッシングされた側も嫌な気分と思わずに闘争本能を燃やすか、インを開けましょう。

御参加お待ちしております!

24h_5-1_thumb1

PS3を2台にディスクも3枚持ってるんだから2部屋同時開催も出来なくもないけど、現状でもイッパイイッパイなんで来年への課題…

ルームオープン時刻やその他追加情報がございましたら随時コチラでアナウンスしていきます。

ID:EXPEDIMENT

カテゴリー: GRAN TURISMO | 10件のコメント

第3回世界4大耐久 Round.4 Le Mans 24

さて、4大耐久では恒例の開催順で〆はルマン24分耐久です。

BGMは「ムンベーど定番」RAMレコーズからお届けします

DC Breaks – Firez (Official Video)

 

天候は開始直前までインターでもいけそうかな…っと思わせぶりな天候だったのですが、レース開始数分前に路面保水率は「ほぼ100%に…」サルトサーキット 2009_58 (1)

サマータイムを適用するフランスサルテサーキットの午後4時サルトサーキット 2009_57 (1)

土砂降りの中LMP勢がスタート!サルトサーキット 2009_55 (1)

オレカプジョーが早々にスピンを喫するサルトサーキット 2009_54 (1)

トップ走るのはステルスR10という予想外な展開!サルトサーキット 2009_52 (1)

2位の走るのはペスカロロサルトサーキット 2009_50 (1)

もう1台のペスカロロには中野信治的な「えぇ!あなたどういうコネクション持ってるの!」的なExpが起用に驚かされる(笑)

苦戦するアウディーワークス…サルトサーキット 2009_51 (1)

とは言ってもペスカロロ勢とはどっこいどっこいの速さを見せるサルトサーキット 2009_48 (1)

完全な勝ち馬ならぬ勝ち猫とも呼ばれていたプジョー勢はアウディーよりも下位に沈むという予想外な展開サルトサーキット 2009_47 (1)

オレカはユノディエールのシケインを不通過…サルトサーキット 2009_46 (1)

LMP勢はレインタイヤを装着しているが、雨でアベレージスピードが落ちる為、強制的にダウンフォースも低下しナーバスな挙動に拍車をかける

GTクラスもスタートするサルトサーキット 2009_53 (1)

トップを走るのは4大耐久シリーズ勝率No.1の35TCサルトサーキット 2009_49 (1)

アメリカンマッスルは伝統のGMワークスカラーが復活サルトサーキット 2009_44 (1)

アウディーはGTクラスにもエントリーし、ユナイテッドオートスポーツが走らせるR8LMSは星条旗カラーがダサすぎると本国アウディーGmbhからクレームが来て純白で走る(フィクション)サルトサーキット 2009_45 (1)

今回ばかしは苦戦を強いられているアウディー殺しこと458イタリアサルトサーキット 2009_43 (1)

トップを争うのはステルスアウディーとExpペスカロロの2台サルトサーキット 2009_42 (1)

しかしインターミディエイトを履くと言うギャンブルに出ていたステルスアウディーがインディアナポリスでコースオフ…サルトサーキット 2009_41 (1)

トップをExpペスカロロに奪われる…

ステルス堪らずピットイン!サルトサーキット 2009_40 (1)

日没迫るサルテサーキットに早くも波乱が起き始めた…

雨天の為、恒例となった打ち上げ花火は中止となるも、華やかな移動遊園地のイルミネーションがドライバー達の心の灯火となるサルトサーキット 2009_32 (1)

まさかのアウディー勢の後塵に敗する事となったプジョー勢サルトサーキット 2009_27 (1)

雨足は強まるばかりで気温も下がりLMP勢のスピンが多発するサルトサーキット 2009_25 (1)

主催者からの無線が混線し「GTクラスのフライングペナルティーはどうする?」というわけのわからん無線に翻弄され、途中オートドライブの80km走行になった挙句にスピンを喫したExp…サルトサーキット 2009_30 (1)

イレギュラーではなく、ルーティーンワークをこなす地元であるペスカロロ!サルトサーキット 2009_23 (1)

耐久王者アウディーのピット作業には貫禄すら感じさせるサルトサーキット 2009_29 (1)

「走行ラインなんて殆ど見えない!リズムで走る!」サルトサーキット 2009_24 (1)

漆黒に包まれたコースで頼りになるのは自らのヘッドライトの灯りのみ…サルトサーキット 2009_26 (1)

そんなコースの中でも一際明るいダンロップコーナーを抜けるExpサルトサーキット 2009_28 (1)

ワークス解除の憂き目にあったのはお馴染み33ナンバーは逆バンジーを脇目に…サルトサーキット 2009_33 (1)

後方から追い上げるワークスプジョーサルトサーキット 2009_34 (1)

今回ばかりはプジョーに対して貫禄勝ちとも言える走りを見せるワークスアウディーサルトサーキット 2009_37 (1)

ペスカロロのウィングの汚れが良い感じ!サルトサーキット 2009_38 (1)

ダメージ表現無しでも汚れが不着するのは良い事だ!

そんな中、LMP勢をぶち抜いてトップを走るのは「テレビにイッパイ写ってる」事に生きがいを感じる(笑)日産35TCサルトサーキット 2009_39 (1)

激闘のナイトセッションに終わりを告げる夜明けが近付いてきた…サルトサーキット 2009_14 (1)

一時はトップを走ったステルスアウディーだったがタイヤ戦略のミスから中団に沈む…サルトサーキット 2009_16 (1)

一時は回復の灯火も見えたが後方から這い上がる事の出来ないワークスプジョーサルトサーキット 2009_17 (1)

そんな不振に喘ぐプジョーの中でもワークスを凌駕するオレカが奮起し上位を狙う!サルトサーキット 2009_18 (1)

夜明けと共にマシンの汚れが勲章のように明白となってきたサルトサーキット 2009_19 (1)

ずぶ濡れのコクピット…サルトサーキット 2009_20 (1)

LMP勢を抜いて行ったのは35TCだけではなかった…サルトサーキット 2009_21 (1)

巧みなタイヤ戦略により2位を走行するアウディーR8LMS

空が完全に明るくなってきたが魔の4時に注意が必要だ!サルトサーキット 2009_15 (1)

保水率100%の中インターでトップをひた走る35TCであったが油断は禁物…サルトサーキット 2009_22 (1)

夜明けと共に訪れた波乱!ダンロップコーナーでまさかのコースオフ!サルトサーキット 2009_10 (1)

今回は諦めムードが漂うプジョーとGMのピット…サルトサーキット 2009_13 (1)

気温が上昇しタイヤ交換を始めるマシンが続出サルトサーキット 2009_11 (1)

刻々と迫るゴール時間…サルトサーキット 2009_9 (1)

遂に感動の午後4時…24時間が経過した…サルトサーキット 2009_8 (1)

もう全天候型35TCには敵いませんよ!

過去の4大耐久で35TCが未勝利なのはデイトナのみという勝率の高さ

2位は御本家R10LMPをぶち抜くR8LMSサルトサーキット 2009_7 (1)

ドライバーはお馴染み博士

まさかのGT3カテゴリーに敗北を喫するもLMP勢はではプジョーの野望を打ち砕いたワークスR10サルトサーキット 2009_6 (1)

ナーバスな天候の中ドライブしたのはステファンラルフだ

サルテサーキットにロータリーサウンド有り!サルトサーキット 2009_5 (1)

5位に入ったのはお馴染みの設定「インパルのガレージ眠っていた」というR32TCサルトサーキット 2009_4 (1)

ピットデスクにポカリドンッと日本一速い男もご満悦である

大量のGTクラスのマシンに先行されるもLMPクラス2位に入ったオレカプジョーサルトサーキット 2009_3 (1)

ステルスアウディーはドライバーが名士だっただけにスタート時にレインタイヤさえ履いていれば..サルトサーキット 2009_2 (1)

なんとか制限時間イッパイイッパイでフィニッシュ出来たExpペスカロロは満身創痍…サルトサーキット 2009_1 (1)

さらにぎりぎりセーフだった33ナンバーのコルベットだが、ギリでもフィニッシュしてくる根性は流石…サルトサーキット 2009 (1)

第3回4大耐久完結…

 

【主催者コラム】

本当に御参加ありがとうございました。

ルマンのパートに限って言えば、ニュル24分の怒涛の執筆で魂燃え尽きた疑惑や、イベント中に発生したGTクラスのペナルティーに関する扱い、リアルタイムニュル24のイベントが接近している事の焦り等で、目に見えてわかる手薄な文書かもしれませんが、ご容赦下さい。

フォトに関しては初戦のスパよりも水煙のジャギ隠しのアングル調整に苦戦し、「撮っては保存しない」をひたすら繰り替えす事に悶絶しましたが、やはり雨のレースは番狂わせがあってオモシロイなという事も再認識致しました。

第3回のイベント通して感じた事は、特異なスタート方式を採用する為、スタート数分前とスタート前に各クラスのスタート方式をテキストでアナウンスしたにも関わらずニュル以外のイベントで数台のフライングが発生。

初戦のスパに関しては御咎め無しと言った感じでしたが、LMP勢の前半のレース運びを左右したサルテに関してはレース内容的に事後報告にはなりますが失格が妥当な車両が1台ございました。

ただ、殆どの人が理解してくれているのであまり口うるさくは言う必要は無いとは思うので、まだ参加した事無い人も及び腰にならず気軽に参加して下さい。

ここを見てくれて参加してくれる人は、スタート方式や車種チョイスに関してもご理解頂いている方々だと思いますので。

そして最後にはなりますが、本当に今回のニュル24は感動しました!

別にレース前にアナタは何に乗って下さいとか指示を出しているわけでもなく、自発的に適当な車種に振り分けて乗ってくれるという実にリプレイ映え、フォトレポート映えするレースになりました。

 

さて!

遂にこの時期がやってまいりました!

5/19ドイツのニュルブルクリンクで開催される自動車好きの最大の祭典であるニュルブルクリンク24時間耐久レース!

NbrExp12

24hではなく24分なので24m

基本的に4大耐久とレギュレーションは同一です!

詳細は追って連絡いたします!

カテゴリー: GRAN TURISMO | 1件のコメント